人工甘味料について
人工甘味料について
こんにちは!
パーソナルジムRENAGEの左甲斐です。
本日はいろんな食品にも含まれている人工甘味料についての記事になります。
人工甘味料とは
人工甘味料とは食品を美味しくするために使われています。
なぜ美味しくするために人工甘味料?
砂糖などを使って食品を美味しくしようとすると、かなりの量の砂糖が必要になります。たくさん砂糖を使ってしまうことで、血糖値が上がってしまい糖尿病にもなりやすく、太りやすくなってしまいます。砂糖をあまり使わずに美味しくするのが人口甘味料になります。
人工甘味料は体に悪い?
人工甘味料が体にいいか悪いかは色々な説・論文があります。
害がないという論文の方が多い様です。
【体への影響】
- 人工甘味料をとって糖尿病になってしまう
- 人工甘味料を取るとインスリンが分泌される
→脳が人工甘味料を砂糖などと錯覚してインスリンが分泌される
→腸でも甘みを感知してインスリンが分泌される - カロリーが無いのに血糖値が下がることによって、より空腹になったり、イライラしたり、不安になってしまったりする
- 人工甘味料をとって下痢になってしまう
→人工甘味料が腸を通過するときに水分を吸収する、それによって便が水っぽくなり下痢になってしまう
→WPIのプロテインでもお腹を壊す方は、人工甘味料が影響している場合があります - ドーパンミンが分泌され、甘味の依存症になってしまう
まとめ
人工甘味料は色々な意見があり、症状は個人差が大きいと思いますが
害が全くないという事はないと思います。(砂糖で美味しくしている食品よりは健康的だと個人的には思います)
人工甘味料が含まれている食品は取り過ぎには注意して、摂取していきましょう。