砂糖の危険性
砂糖の危険性
こんにちは!
パーソナルジムRENAGE大分の左甲斐です!
本日は砂糖の危険性についての記事です。
ダイエットをする上では極力砂糖は避けたほうがいい食品になります。
砂糖の危険性について詳しくまとめていきます。
危険性について
結論から砂糖はダイエットにも健康にも良くはないです。
"良くない理由"
・栄養成分が無くカロリーが多い
・栄養成分がないため、吸収が早い
・超高GI(血糖値が急上昇する)なので、インスリンが過剰に分泌される
→余ったインスリンが脂肪になる
・血糖値が高い状態が続くと、糖尿病・脳梗塞/心筋梗塞になる可能性
・終末糖化産物(AGEs)ができてしまうと身体が老化したり、様々な病気を引き起こす可能性
→(終末糖化産物とは体内のタンパク質と糖を結びつけ劣化したタンパク質を作ってしまう)
・ドーパミン(快楽物質)が分泌され、依存性が強い
※ドーパミンによる快楽は短期
WHOが推奨する1日の砂糖摂取量上限は25gまでとされています。
※コーラ500ml・・・砂糖56.5g
バニラアイス1カップ・・・28g
板チョコ1枚・・・25g
砂糖を0にするのは難しいですが、何かのご褒美の時に食べるなど制限して
摂り過ぎには注意しましょう。