低糖質の方が太る!?表記には注意しましょう!
低糖質の方が太る!?表記には注意しましょう!
こんにちは!
パーソナルジムRENAGE大分店の左甲斐です!
コンビニやスーパーで
”糖質50%オフ"
"低糖質○○"
と書かれている商品を見たことがあると思います!
”糖質50%オフ"と書かれていたら、ダイエット向きと思いますか?
実は低糖質の方が太る場合があります!
今回はそんな落とし穴について解説します!
なぜ低糖質が太るのか
実は低糖質と書かれている商品の方が普通の商品より、カロリーが高い場合があります。
この写真は1例ですが、
Aは低糖質プリンの栄養素
Bは普通のプリンの栄養素
の比較になります。
カロリー | 248カロリー |
タンパク質 | 2.5g |
脂質 | 22.6g |
炭水化物 | 8.6g |
カロリー | 185カロリー |
タンパク質 | 6.6g |
脂質 | 6.6g |
炭水化物 | 24.9g |
栄養素表のように、確かに炭水化物はかなり抑えられていることが分かりますが、
カロリーはAの低糖質プリンは普通のプリンよりカロリーが63カロリーも高くなっています。
カロリーが高くなる原因
カロリーが高くなる原因は脂質です。
上記の画像のように、脂質の1gのカロリーは9カロリーとタンパク質・炭水化物の2倍あります。
タンパク質、炭水化物が低くても脂質が多いとカロリーは高くなるので注意しましょう!
購入する際は、しっかりと成分表を確認して購入するようにしましょう!